LSO定期講習会 (2026年 第1回)2026年01月19日

日程:2026年1月17日(土)
会場:大田区池上会館(東京都大田区) 
受講者:9名
担当:伊東和雄(LSO事務局)、一桝晃伸、内田孝一(LSOインストラクター)

2026年第1回のLSO定期講習会を行いました。
参加メンバーは更新4名、新規5名でした。参加者はモータースポーツ活動をされている方に加え、日常でオートバイを利用している方や、BMX競技のトレーナー活動をしている方など様々でした。
講習はLSO認定プログラムに沿って、現場の安全確保や感染防止、傷病者の緊急度評価に基づく救命処置、さらにけがの調査方法を練習し、各部のけがの注意点を確認しました。
また後半にはExtrication Basicプログラムの概要を紹介した上で、脊椎損傷が疑われる傷病者へのログ・ロール法、二輪および四輪競技用ヘルメットを紹介し、取り扱いの注意点を確認しました。
参加メンバーの取り組みはどなたも熱心で質問も多く、練習にも積極的に取り組んでいただきました。

次回第2回は4月18日(土)に行う予定です。
定期講習会にはどなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。
開催予定、申込み方法など、詳しくはLSOオフィシャルサイトをご覧ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:全身のけがの調査
写真2:けがの調査

写真3:ヘルメットの取り扱い(二輪用)
写真3:ヘルメットの取り扱い

住友ゴム工業株式会社様 救命・救急研修2026年01月09日

日程:2026年1月7日(水) 13:00〜16:00
会場:本社会議室(兵庫県神戸市)
担当:伊東和雄(LSO事務局)、山本武宏(LSO公認インストラクター)
参加:56名

毎年恒例で実施している住友ゴム工業様の救命・救急研修が開催されました。
今年は二輪ライダーとしても活躍している山本インストラクターに講師として協力いただきました。
また参加者は四輪部門に加え、二輪部門からも希望があり、合わせて56名が練習に取り組みました。

今年の研修は下記2つのテーマで行いました。
1. 心肺蘇生とAED使用の実技練習
2. 脊椎損傷が疑われる傷病者への対応(ログロール、リフト、ヘルメット)

心肺蘇生とAEDの使用は毎年必ず復習しているため、参加人数は多かったですが、お互いに気づいたところをアドバイスしながら効率よく訓練ができました。
また、モータースポーツに関わる多くの皆さんが心配されるのが首や背中の損傷が疑われる傷病者の対応です。今回はLSOの新プログラムを紹介しながら、ログロールやリフトなどの基本実技を行いました。
タイヤメーカーの方々は直接モータースポーツ会場へ行くことが多く、いつどこでけがや急病人に遭遇しないとはかぎりません。今年もどうぞ安全に留意しながらご活躍ください!

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:ログロール(仰向きから)
写真2:ログロール仰向き

写真3:ログロール(うつ伏せから)
写真3:ログロールうつぶせ



岡山国際サーキット ファーストエイド・レスキュー講習会2026年01月09日

日程:2026年1月4日(日)
会場:岡山国際サーキット タワー2Fブリーフィングルーム
参加:15名
担当:山根尚也(LSOインストラクター/岡山国際サーキット)
   伊東和雄(LSO事務局)

LSOの活動は今年も岡山国際サーキットでスタートを切りました。
多くの方が正月休みの最終日になる1月4日ですが、今年も15名の有志がサーキットに集まって救命処置の練習を行いました。

講習内容はLSO認定プログラムに沿って、現場の安全確保や緊急性の評価に続き、救命処置や止血法、けがの調査と注意点を確認しました。
また昨年は観測史上最も厳しい猛暑が続き、サーキットで活動するすべての人々に熱中症対策が重要となっています。さらに脱水が脳卒中の引き金になることも考えられるため、これらの急病への予防と対処を確認しました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:直接圧迫による止血
写真2:直接圧迫止血



LSO定期講習会 (2025年 第4回)2025年11月10日

日程:2025年11月8日(土)
会場:大田区池上会館(東京都大田区) 
受講者:4名
担当:伊東和雄(LSO事務局)、内田孝一(LSOインストラクター)

2025年第4回のLSO定期講習会を行いました。
今回は新規2名、更新2名の参加でした。
参加者の方々はモータースポーツ、柔道、スキー、ラグビーなど色々なスポーツ競技でトレーナーとして活動されており、LSOの外傷現場を想定した訓練が役立つとのことで、誘い合って参加いただきました。
講習は基本通り、LSO認定プログラムに沿って救命処置およびけがの調査を練習した後に、Extrication Basicプログラムの概要を紹介し、脊椎損傷が疑われる際の注意点を確認、そしてログ・ロール法による体位変換やヘルメットの扱い方などを確認しました。
今回は少人数だったので、参加者各位の活動環境への適用を考えながら講習を行うことができました。

来年は1月17日(土)に第1回定期講習を行う予定です。
定期講習会にはどなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。
開催予定、申込み方法など、詳しくはLSOオフィシャルサイトをご覧ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(直接圧迫止血)
写真2:止血法(直接圧迫)

写真3:全身のけがの調査
写真3:けがの調査




ヤマハ発動機様 認定講習会2025年10月27日

日程:2025年10月24日(金)9:00〜17:00
会場:ヤマハコミュニケーションプラザ会議室(静岡県磐田市) 
参加:11名

日程:2025年10月25日(土)9:00〜17:00
会場:ヤマハ袋井テストコース
参加:23名
担当:川口文子(ヤマハ発動機/LSOインストラクター)、伊東和雄(LSO事務局)

LSOオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいているヤマハ発動機様では、毎年LSO認定講習を開催しています。今年も10月24日に本社、25日に袋井テストコースで開催されました。またテストコースにおいては、県内にある4つのコースからスタッフ全員が1年おきに参加しています。

実習はLSOの認定プログラムに沿って現場と救助者の安全確保、心肺蘇生や止血など救命スキルの基礎訓練を行った後に、コース走行中のクラッシュや転倒により脊椎のけがが疑われた際の対応として、Extrication Basicプログラムの中からログロール、リフト、バックボードの使用、ヘルメットの取扱いについて練習しました。

今回は現場に則した質問もたいへん多く出され、ベテランメンバーは復習とアップデートを行いながら新人メンバーにアドバイスを行うなど、互いに協力しながら練習に取り組みました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(直接圧迫)
写真2:直接圧迫止血

写真3:ログロール法
写真3:ログロール法



GRガレージコンサルタント特別コース2025年10月20日

日時:2025年10月17日 9:00〜17:00
主催:トヨタ自動車株式会社 GRコンサルタント研修事務局
会場:ミッドランドスクエア会議室(愛知県名古屋市) 
参加:10名
担当:額田信明(LSOインストラクター)、伊東和雄(LSO事務局)

今年2回目のGRガレージコンサルタント対象講習が実施され、今回も各地のGRガレージから10名の有志の方々が名古屋に集まり、日常業務や試乗会、走行イベントなどの際に起こり得る、お客様のけがや急病に適切な初期対応を行うための練習に取り組みました。

講習はLSOの認定プログラムに沿って、現場の安全確保や緊急性の評価、心肺蘇生、AED、止血とショック管理などの救命処置、そしてけがの調査、脊椎損傷が疑われる場合の対応方法を練習。さらに脳卒中の早期発見テスト、熱中症予防の注意点を確認しました。

モータースポーツの現場ではありませんが、自動車関係のイベントは通常起こる急病に加え、クルマの走行に伴うけがのリスクも想定しなければならないため、モータースポーツで培った経験やノウハウが大いに役立つと感じました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:けがの調査
写真2:けがの調査

写真3:脳卒中発見テスト
写真3:脳卒中発見テスト




トヨタ自動車株式会社様 救命講習2025年09月18日

日時:2025年9月16日 14:00〜16:30
主催:トヨタ自動車株式会社 GRモータースポーツ事業部
会場:トヨタ自動車 名古屋オフィス(愛知県名古屋市) 
参加:16名

GRモータースポーツ事業部の方々を対象とした研修を実施しました。平日のオフィスアワーでしたが、仕事の都合をつけて参加いただき、救命処置の練習に取り組みました。
練習テーマは心肺蘇生、AEDの使用、気道内異物の除去の3項目で、いずれも呼吸に関わる緊急時への対応です。
皆さんの取り組みはたいへん熱心で、心肺蘇生においては全員が効果的な胸骨圧迫を習得、AEDにおいては使用手順に加えオフィスに設置されているAEDのタイプや特徴も確認しました。また気道内異物除去においても手順やスキルの習得に加え質問が多く出され、不安感や疑問点を解消しながら練習に取り組みました。
モータースポーツ会場で活動される方、イベントを企画しサポートされる方、オフィスワークがメインの方など、仕事のスタイルは様々ですが、突然起こるかもしれない生命の緊急時に備え積極的に練習を行いました。

当日の名古屋市は最高気温が35度を上回りました。今年は9月半ばを過ぎてもまだ暑熱環境が続いている地域がありますので、どうぞ気を緩めることなく熱中症予防にご留意ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:気道内異物の除去
写真2:気道内異物の除去




LSO定期講習会 静岡県コース(2025年第3回)2025年09月02日

日程:2025年8月31日(日)
会場:御殿場市民交流センター「ふじざくら」
受講者:10名
担当:伊東和雄(LSO事務局)、一桝晃伸、内田孝一(LSOインストラクター)

LSO定期講習会の静岡県コースは2022年に始まりましたが、昨年は台風接近により急きょ中止になってしまったため、2年ぶりの開催となりました。
この日も屋外は猛暑でしたが、清潔で十分な広さのある会場を用意していただき、快適な学習環境で練習に取り組むことができました。
参加者は富士スピードウェイでオフィシャル活動されている方々に加え、カートやBMXの関係者、さらに東京都や神奈川県、山梨県からの一般参加もあり盛況でした。
講習はLSO認定基準にある実習を行いながら、実際にモータースポーツ会場で起こった出来事や、日常の緊急時の経験を共有し、疑問点を質問しながら進めました。
後半ではLSOの新プログラムExtrication Basicを紹介し、脊椎損傷が疑われる傷病者への注意点や、ヘルメットの扱い方(二輪、四輪)などを確認しました。
今回の幹事役を担っていただいたLSOインストラクターの一桝さんからは、来年もぜひ同じ時期に同会場で実施したいとの意思表示があり、周りの皆さんにも積極的に声がけしてほしいとのお話がありました。

なお定期講習会にはどなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。
開催予定、申込み方法など、詳しくはLSOオフィシャルサイトをご覧ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:迅速なけがの調査
写真2:けがの調査

写真3:ログロール法
写真3:ログロール




このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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