日本集団災害医学会セミナーに参加2015年01月26日

日 程: 2015年1月25日(日)
会 場: 国立病院機構 熊本医療センター(熊本県)
参加者: 4名(オートポリス)、1名(LSO事務局)

日本集団災害医学会が主催する災害セミナーに、オートポリスから4名のスタッフが参加してきました。うち2名は常勤のメディカルセンター看護師、2名は安全管理担当者です。
医療施設に従事する人を想定した訓練ですが、医療資格を問わず全職種を対象としています。

研修は朝から日暮れまでたっぷり一日かけて講義、実習、ワークショップを行います。
内容は、災害の基本知識に関する講義に続き、多数の傷病者に搬送や治療の優先順位を決めるトリアージ訓練(写真1)、実際の災害時を想定し時系列で対応を話し合う机上ワークショップ(写真2)を行いました。

オートポリスから参加した4名の方々からは、サーキットの利用者や観客などから多数傷病者が発生するような事態に対応するための基本知識と実技を学ぶたいへん良い機会で、他のサーキットにもぜひお奨めしたいとの感想でした。

医療資格のない人でも参加できる貴重な訓練で、多くのボランティア指導者からていねいに指導してもらったり、実際のトリアージタグをふんだんに使用するなど、施設の安全管理者にもたいへん有意義な訓練だと感じました。

写真1:トリアージ訓練
写真1:トリアージ訓練

写真2:机上シミュレーションワークショップ
写真2:机上訓練ワークショップ





善意と勇気ある行動に、Life Supporting Awardが授与されました。2012年07月27日

善意と勇気ある行動に、Life Supporting Awardが授与されました。
応急手当ご苦労さまでした。けがの早期回復をお祈りします。
受賞者:工藤澄乃さん、平野和久さん
日時:2012年7月7日 14時頃
場所:茨城県 レーシングカート場
事故と手当ての概要:
カートに乗車中の友人の左手が、左リヤタイヤに接触。グローブが後方に転がり、その後何かに乗り上げた様にマシンがガクンっとなり停止。
すぐに駆け寄ると、左手の甲の中指の付け根(グーにすると骨が出っぱる所)の皮膚が裂け、白いものが見える状態。血も出ていた。
本人は、骨折しているかもしれないと慌てた様子で、救急車を要望した。
救急車を待つ間、持っていたガーゼで止血し、包帯で患部が動かないように固定した。
会場にいた他の方々も救護に協力的で、救急車が来るまで傷病者のサポートをしていただきました。
その後救急隊に手当てを引き継ぎ、救急車同乗にて病院へ搬送した。


このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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