応急手当普及キャラバン2018年08月20日

LGDA夏祭り2018 in MEGA WEB  君たちの未来へ〜No Race No Life〜

日時: 2018年8月12日(日) 10:30〜17:45
会場: MEGA WEB(東京都江東区 臨海副都心)
担当: 渡辺直良、平野和久(LSOインストラクター)

今年で13年目を迎えるイベントですが、来場者は年々増加し今年は4,200名のお客様で賑わいました。
LSOのAED体験コーナーでは、今年も来場のお客様に加えLGDA関係者が来訪し、モータースポーツの救急体制への取り組みを強調していただくことが出来ました。
さらに今年は主催者から、AED操作体験された方に素敵なプレゼントを用意していただき来訪者が倍増。多くの方へのAED普及に貢献することができました。

展示内容は以下の通りです。
AED体験コーナー(写真参照)
1)人形とAEDトレーナーを3セット準備し、実際に使用してもらう
2)AEDパッドを装着した人形を展示
3)応急手当のビデオを上映
4)緊急時の手順を紹介し説明

AED操作や人形で心肺蘇生体験をされた方が148名で、これは昨年の76名、一昨年の67名と比較しても概ね倍増しました。11時頃から16時頃までひっきりなしに来訪頂き、説明スタッフは昼食もとれないくらいの盛況ぶりでした。
来訪者された方々は、昨年まで多くを占めていた親子連れに加え、今回は大人の方の参加も多く見受けられました。これらは主催者の計らいにより「I ハート(Love)くま吉サングラスをAED体験者にお渡しします!」という企画が大きく奏功した結果と思わます。

また今年もLSOブースへLGDA名誉顧問の脇坂氏と伊藤代表に来訪いただきました。
LSOブースのスタッフから、LSO活動の大きな2つの柱であるスーパーGT選手権でのレスキュー活動サポートと心肺蘇生と AEDの救急法普及に関して紹介しました。
脇坂氏リーダシップの元、AEDを使った救命処置の説明とダミー人形での実演を実施しました。いつもながら脇坂氏の軽快なトークで盛り上げて頂くエンターテーメント力に感心しました。

今年も出展させていただきありがとうございました。
また主催者各位におかれましては、プレゼント配布や交通整理、スタッフの食事など好意的にご配慮をいただき、お礼申し上げます。

写真1:AED体験ブース全景
写真1:ブース全景

写真2:くま吉サングラスプレゼント!
写真2:くま吉サングラスプレゼント

写真3:AED操作体験の様子
写真3:AED操作




LSO定期講習会 (2018年第3回)2018年07月31日

日程:2018年7月29日(日)
会場:大田区池上会館(東京都大田区)
参加:5名

今回の参加者は、ラリーに参加されている方、二輪レースに参加されている方、自動車関連メーカーの方など、多彩なバリエーションでした。

全員に共通するニーズは、クルマやオートバイに乗っているとき、事故に遭遇した際にどのような協力ができるかを知ることです。
実習はLSO認定プログラムの内容に沿って、事故現場の安全確保から始まり、呼吸に関わる救命処置、そして止血や保温、体位管理などを行い、最後にヘルメットの扱いを確認しました。
また、ラリードライバーとして競技参加されている参加者の方がご自身のヘルメットとHANSを持参され、緊急時の離脱方法や競技中の運用時の問題点などを話し合いました。

この日は東廻りの台風に見舞われた翌日で、外は猛暑の再来となりましたが、参加者一同が終日熱心に訓練に取り組みました。

次回は10月14日(日)を予定しています。
会場は東京都大田区にある池上会館です。
どなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:直接圧迫による止血法
写真2:直接圧迫による止血法

写真3:ログ・ロールによる体位変換(うつ伏せから仰向きへ)
写真3:ログ・ロール法による体位変換

写真4:ログ・リフト法
写真4:ログ・リフト法






Life Supporting Award 表彰のご紹介2018年07月31日

LSOが実施している認定プログラム 「Life Supporting First Aid」 を修了された方が、けがや急病人に対し、手当てを行った善意と勇気を賞賛するものです。

1.手当実施者:中村智子さん、中村 誠さん(ご夫妻です)

2.手当て実施日:  2018 年 2月 21日  14 時頃

3.場所:東京都目黒区内 交差点にて

4.傷病者の概要:タクシーと自転車の衝突事故

5.手当ての概要:腹部を強打し倒れていた30代男性の応急手当

場所はご自身の会社事務所の近所で、傷病者は腹部の激痛で身動きできない状況だったそうです。119番通報し、傷病者の評価をしながら会社にいたご主人に毛布を持参してもらい保温、励ましながら救急隊に引き継いだとのことです。

6.LSO事務局からのコメント

中村さんはご夫妻でLSFAインストラクターとして活動をされています。「インストラクター自身も率先して手当を実施する」という、まさにLSFAの理念通りの行動をとられました。
突然の出来事に際し、傷病者の方もたいへん助かったのではないかと思います。


Award



鈴鹿サーキット ファーストエイド&レスキュー講習会2018年06月18日

日時:2018年6月16日(土) 9:00〜17:00
会場:鈴鹿サーキット ピットビル2Fホスピタリティラウンジ(三重県鈴鹿市)
受講者:12名

モータースポーツシーズンも中盤にさしかかったところですが、梅雨の季節でイベントが一息ついている合間を利用して、鈴鹿サーキット主催のLSO認定講習会が開催されました。
今回の参加はサーキット職員の方々と、レースオフィシャルの方々です。
従来は毎年2月に開催されるJMRC中部レスキュー講習に参加していましたが、今年はサーキット関係者を対象とした講習が独立して行われました。

講習は、現場の安全確保に続き、緊急性の評価や生命の優先順位に基づく救命処置の訓練、そして止血やけがの調査、脊椎損傷が疑われる傷病者への対応方法を、実技を行いながら習得しました。

サーキットにおける緊急時の応急手当は、大会中だけでなく平日営業日にも必要になります。また大会中もコース内だけでなくパドックや観客席など、広大な施設のあらゆる場所で初期対応が求められるため、いろいろな場所や状況を想定しながら訓練を行いました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:直接圧迫止血
写真2:直接圧迫止血

写真3:保温とショック体位
写真3:保温とショック体位

写真4:救助者7名によるリフト
写真4:救助者7名によるリフト






LSO定期講習会 (2018年第2回)2018年04月23日

日程:2018年4月21日(土)
会場:大田区池上会館(東京都大田区)
参加:2名

今回はオートバイ誌ライターの方から取材参加の申込みがありました。
ご本人の参加は2回目で、前回もバイク誌に記事を掲載し応急手当を啓蒙いただいたことから、今回も取材をお受けしました。
もう一名の参加者も、オートバイが趣味の方でしたので、講習は一般道での二輪事故を想定したシナリオで展開しました。

いかなるシチュエーションでも共通するのは、現場と救助者の安全確保、そして命にかかわる救命処置です。さらに二輪事故の場合は、頭頸部のけがを疑った場合の対応や傷病者の扱いが重要になります。
これらは私たちのモータースポーツ活動と共通点が多いので、一般の二輪ライダーの方々にもたいへん役立つと思います。

モータースポーツのシーズンが始まり、しばらくは関係者の参加が少なくなりますが、出来るだけ少人数でも開催していきたいと考えています。
次回は7月29日(日)を予定しています。
どなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:保温とショック体位
写真2:保温とショック体位

写真3:迅速なけがの調査
写真3:迅速なケガの調査





このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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