筑波サーキット ファーストエイド・レスキュー講習会 ― 2023年02月22日
日程1:2023年2月18日(土)14名 TCOCオフィシャル対象
日程2:2023年2月19日(日)10名 TCOCオフィシャル対象
日程3:2023年2月20日(月)28名 サーキット職員対象
会場:筑波サーキット サーキットホール
参加:計52名
担当:大嶋雅弘(LSOインストラクター/救急救命士)、伊東和雄(LSO事務局)
協力:筑波サーキット所属救急救命士(中路さん、結城さん、中島さん)
昨年に続き3回の講習会を設定し、土日はオフィシャル中心、コースが休みとなる月曜日にはサーキット職員を対象としたLSO認定講習会を行いました。
新型コロナも5月から5類に変更されますが、講習会では引き続き万全の感染対策を緩めずに実技訓練を行いました。
実習にあたっては筑波サーキットに所属する3名の救急救命士の方々が実技指導や現場活動に際してのアドバイスでご協力いただき、丁寧で充実した訓練を実施することが出来ました。
筑波サーキットではコース内の救助活動は職員が行っていますが、オフィシャルの方々もけがや急病人の第一応答者として、大会中に起こりうる出来事を想定しながら練習に取り組みました。またサーキット職員においては、実際に施設内で起った出来事を共有し、医療チームへ引き継ぐまでの手順を確認しながら練習を行いました。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真2:全身のけがの調査
写真3:スパインボードを使用した脊椎運動制限
写真4:ヘルメットの取り扱い
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