住友ゴム工業株式会社様 救命・救急研修 ― 2016年01月08日
日程:2016年1月7日(木)
会場:本社会議室(兵庫県神戸市)
担当:小平 博(明石市民病院救急診療部)、伊東和雄(LSO事務局)
参加:30名
会場:本社会議室(兵庫県神戸市)
担当:小平 博(明石市民病院救急診療部)、伊東和雄(LSO事務局)
参加:30名
あけましておめでとうございます。
LSOは今年も恒例の住友ゴム研修で活動開始となりました。
住友ゴムでの研修は阪神大震災の翌々年から始まり、毎年実施されています。数えると今年で20年目になります。
研修は今年も心肺蘇生とAEDの実習から行いました。ほとんどの方が毎年参加されており、参加者同士でコーチングをし合って効率よく実習に取り組みました。
指導にあたられた小平先生からも、たいへん有効なCPRスキルとの評価で、特にAEDパッドの貼付位置が適切で良かったとの講評がありました。
指導にあたられた小平先生からも、たいへん有効なCPRスキルとの評価で、特にAEDパッドの貼付位置が適切で良かったとの講評がありました。
研修後半は小平先生から、急病の手当について、LSOテキスト抜粋資料に沿って注意点の解説を行いました。
モータースポーツ活動中でも、実際に起こる緊急時の多くが突然の急病です。そこで今回は心疾患、脳卒中、熱中症、糖尿病患者の緊急時、てんかんへの対応をテーマに重要な注意点の解説を行いました。
モータースポーツ活動中でも、実際に起こる緊急時の多くが突然の急病です。そこで今回は心疾患、脳卒中、熱中症、糖尿病患者の緊急時、てんかんへの対応をテーマに重要な注意点の解説を行いました。
今年も安全のために、熱心に取り組んでいただきました。
皆さまお疲れさまでした!
皆さまお疲れさまでした!
写真1:まずは心肺蘇生の復習から
写真2:心肺蘇生とAED使用練習
写真3:急病の手当を解説(小平先生)
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