SUPER GTシリーズ AED講習会 ― 2019年04月01日
日程:2019年3月29日(金)
会場:富士スピードウェイ ブリーフィングルーム
参加者:50名
会場:富士スピードウェイ ブリーフィングルーム
参加者:50名
SUPER GTシリーズにおいては、2017シーズンからAED適正配置プロジェクト(株式会社トランスミッション、フクダ電子、フィリップス)よりAEDを無償貸与いただいております。
今年もシーズン開始にあたり、運用方法の説明会とAED講習会が行われ、全チームのマネージャーと有志50名が集まりました。
今年もシーズン開始にあたり、運用方法の説明会とAED講習会が行われ、全チームのマネージャーと有志50名が集まりました。
AEDは20台が提供され、うちピットに15台、概ね3チームに1台を配置します。
そして5台は、サーキット常設AEDに加え、お客様が多く利用される場所や運営車両に配置される計画です。
そして5台は、サーキット常設AEDに加え、お客様が多く利用される場所や運営車両に配置される計画です。
AED講習では14セットのAEDトレーナー機と訓練用人形が用意され、すべての参加者がAED操作体験を実施しました。
参加したチーム関係者はたいへん熱心に実習を行っていました。
参加したチーム関係者はたいへん熱心に実習を行っていました。
いよいよ間近にせまったシーズン開幕に向け、コース上はもちろん、会場内でいつ誰が緊急事態になっても、近くにいる人々が最大限の救命処置を提供しながら医療チームに引き継げるよう、サーキット、主催者、そしてチームが協力して準備をすすめています。
写真1:AED操作方法を説明
写真2:チームに分かれてAED実習
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