スポーツランドSUGO レスキュー講習会 ― 2019年03月05日
日程および参加者:
3月3日(日) オフィシャル対象 16名
3月4日(月) スタッフ対象 12名
会 場:スポーツランドSUGO ウィナーズサロン
3月3日(日) オフィシャル対象 16名
3月4日(月) スタッフ対象 12名
会 場:スポーツランドSUGO ウィナーズサロン
今年も2日間にわたってスポーツランドSUGO主催レスキュー講習会が実施されました。
日曜日はオフィシャル対象、月曜日はスタッフ対象で、合計28名が参加しました。
当サーキットには国際レーシングコースに加え、主にカート競技を行う西コース、そしてモトクロス専用コースがあり、二輪競技が多いことが特徴です。
講習はLSO認定プログラムに沿って救命処置、けがの調査や手当の実習を行い、さらに二輪、四輪双方の緊急時を想定しながら、傷病者の扱い方を実習しました。
毎年開催ということもあって、繰り返し復習で参加される方々が多くをしめており、ベテランの参加メンバーは自身の経験も踏まえ、新人に助言をしながら復習しました。
いよいよシーズンインが間近になり、しっかりとした安全の備えができるよう、重要ポイントを確認しながら実習を行いました。
日曜日はオフィシャル対象、月曜日はスタッフ対象で、合計28名が参加しました。
当サーキットには国際レーシングコースに加え、主にカート競技を行う西コース、そしてモトクロス専用コースがあり、二輪競技が多いことが特徴です。
講習はLSO認定プログラムに沿って救命処置、けがの調査や手当の実習を行い、さらに二輪、四輪双方の緊急時を想定しながら、傷病者の扱い方を実習しました。
毎年開催ということもあって、繰り返し復習で参加される方々が多くをしめており、ベテランの参加メンバーは自身の経験も踏まえ、新人に助言をしながら復習しました。
いよいよシーズンインが間近になり、しっかりとした安全の備えができるよう、重要ポイントを確認しながら実習を行いました。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真2:ログロール法(うつ伏せから仰向きへ)
写真3:救助者7名によるリフト
写真4:ヘルメットの扱い方(ヘルメットリムーバー装着)
LSO定期講習会 (2019年第2回) ― 2019年03月11日
日程:2019年3月9日(土)
会場:大田区池上会館(東京都大田区)
参加:13名
会場:大田区池上会館(東京都大田区)
参加:13名
今年第2回目のLSO定期講習会が開催されました。
今回は13名の参加者に加え、LSO公認インストラクターの川口さん(ヤマハ発動機所属)が参加しました。今回の参加者はベテラン揃いで、13名のうち11名が更新のための参加でした。
今回は13名の参加者に加え、LSO公認インストラクターの川口さん(ヤマハ発動機所属)が参加しました。今回の参加者はベテラン揃いで、13名のうち11名が更新のための参加でした。
実習はLSO認定プログラムに沿って手際よく進行でき、参加者各々の事故現場での経験を共有したり、意見交換を交えながら行いました。
モータースポーツ活動を通して得た現場経験やノウハウが、一般の交通事故やけが人、急病人の対応にも生かされることを実感する講習でした。
モータースポーツ活動を通して得た現場経験やノウハウが、一般の交通事故やけが人、急病人の対応にも生かされることを実感する講習でした。
次回は6月8日(土)を予定しています。
会場は東京都大田区にある池上会館です。
どなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。
会場は東京都大田区にある池上会館です。
どなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真2:救助者7名によるリフト
写真3:ヘルメットの取扱い
JMRC埼玉 ファーストエイド&レスキュー講習 ― 2019年03月11日
日程:2019年3月10日(日)
会場:関東工業自動車大学校(埼玉県)
受講者:27名
インストラクター:渡辺直良(JMRC埼玉)、伊東和雄(LSO事務局)
会場:関東工業自動車大学校(埼玉県)
受講者:27名
インストラクター:渡辺直良(JMRC埼玉)、伊東和雄(LSO事務局)
毎年恒例となったJMRC埼玉主催講習が行われました。
今年は埼玉県内の自動車大学校から会場提供をいただき、参加人数も例年より多い27名で実施されました。参加者の半数以上が復習参加の方々だったため、経験者と新規参加者でチームを組んでいただき、協力を得ながら実習をすすめることが出来ました。
JMRC埼玉の参加者はラリー競技に関わるメンバーが多く、救急隊や病院に引き継ぐまでの初期対応と連携がたいへん重要になります。そのため各参加者が、すべての救命スキルや外傷の評価、対応時の注意点などの習得に真剣に取り組んでいました。
また事故車両からの救出方法やヘルメット、HANSの取扱い等については実車による追加訓練が必要になりますが、ラリーカーからの救出を想定した意見交換や検討も行いました。
今年も安全でエキサイティングなラリー活動を期待しています!
今年は埼玉県内の自動車大学校から会場提供をいただき、参加人数も例年より多い27名で実施されました。参加者の半数以上が復習参加の方々だったため、経験者と新規参加者でチームを組んでいただき、協力を得ながら実習をすすめることが出来ました。
JMRC埼玉の参加者はラリー競技に関わるメンバーが多く、救急隊や病院に引き継ぐまでの初期対応と連携がたいへん重要になります。そのため各参加者が、すべての救命スキルや外傷の評価、対応時の注意点などの習得に真剣に取り組んでいました。
また事故車両からの救出方法やヘルメット、HANSの取扱い等については実車による追加訓練が必要になりますが、ラリーカーからの救出を想定した意見交換や検討も行いました。
今年も安全でエキサイティングなラリー活動を期待しています!
写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真2:上腕止血点の圧迫
写真3:ログ・ロール法
写真4:ヘルメットの取扱い(乗車状態を想定)
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