SUPER GTシリーズ AED講習会 ― 2017年03月27日
日程:2017年3月24日(金)
会場:富士スピードウェイ ブリーフィングルーム
参加者:81名
会場:富士スピードウェイ ブリーフィングルーム
参加者:81名
SUPER GTシリーズに参戦するチームのマネージャーを中心に81名の有志が集まり、AED講習会が行われました。
今シーズンから、AED適正配置プロジェクト(株式会社トランスミッション、フクダ電子、フィリップス)より無償貸与を受け、SUPER GT全大会にAEDを配置することになりました。
貸与される台数は、国内大会に55台 (全チームおよびサーキット運営車両)、海外大会にも10台 (FROにて預かりの上、
配置)です。
講習会は、第1戦開幕に先立って行われる公式テスト期間中に実施しました。
当プロジェクトのメンバーから大会ごとの配布と回収方法、胸骨圧迫のやり方やAED使用手順の簡単な講習を実施いただき、最後に医療との連携について説明を行いました。
SUPER GTの大会には多くの関係者、そして観客が来場します。
サーキットに常設されたAEDに加え、居合わせたチームや運営関係者が第一応答者として救命リレーのスタートを切ることが、緊急時の救命に大きく貢献できることが期待されます。
サーキットに常設されたAEDに加え、居合わせたチームや運営関係者が第一応答者として救命リレーのスタートを切ることが、緊急時の救命に大きく貢献できることが期待されます。
写真1:胸骨圧迫のやり方を説明

写真2:貸与されるAEDの使用方法を解説

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