住友ゴム工業株式会社様 救命・救急研修 ― 2022年01月08日
日程:2022年1月6日(木) 13:30〜15:00
会場:リアルタイムWEBセミナー(Zoom)
担当:小平 博(LSOインストラクター/兵庫県立淡路医療センター 救命救急センター)
伊東和雄(LSO事務局)
参加:43名
会場:リアルタイムWEBセミナー(Zoom)
担当:小平 博(LSOインストラクター/兵庫県立淡路医療センター 救命救急センター)
伊東和雄(LSO事務局)
参加:43名
LSOの活動は毎年、住友ゴム モータースポーツ部の救命・救急研修から幕開けとなりますが、昨年は新型コロナ感染拡大の影響で、事前に収録した研修動画を視聴するオンデマンド方式で行いました。
そして今年もオミクロン株による感染急拡大により、対面での実技練習を断念しリモートで実施することになりましたが、今回はZoomを利用してリアルタイムでお互いの顔を見ながら研修を行いました。
研修では事前に参加者からいただいた質問項目に沿って、いつも講師としてご協力いただいている小平先生から一つひとつ丁寧に回答と解説をしていただきました。
研修のテーマは下記の通りです
1.危険な現場への対応について
1)現場での安全確保(交通事故など)
2)火災現場と手当て(熱傷、一酸化炭素中毒)
2.新型コロナへの対応
1)CPRにおける感染防止
2)日常の感染予防
3)ワクチンについて
3.事故現場でのヘルメットの扱い
4.急病の予防と手当て
心疾患、脳卒中、家庭用AEDについて
5.生物のけが
ハチ刺傷の対処
1.危険な現場への対応について
1)現場での安全確保(交通事故など)
2)火災現場と手当て(熱傷、一酸化炭素中毒)
2.新型コロナへの対応
1)CPRにおける感染防止
2)日常の感染予防
3)ワクチンについて
3.事故現場でのヘルメットの扱い
4.急病の予防と手当て
心疾患、脳卒中、家庭用AEDについて
5.生物のけが
ハチ刺傷の対処
モータースポーツ部の皆さんは直接コース内で救助活動を行う役割ではありませんが、リスクの高い現場で活動していることから、職場や日常生活を含めた安全への意識を高く感じました。
回答いただいた小平先生からも、皆さんが不安に思われていることがこんなに多いのかと驚いていますとの感想でした。
来年はコロナ感染が収束し、対面での実技訓練ができることを一同願っております。
回答いただいた小平先生からも、皆さんが不安に思われていることがこんなに多いのかと驚いていますとの感想でした。
来年はコロナ感染が収束し、対面での実技訓練ができることを一同願っております。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://lso.asablo.jp/blog/2022/01/08/9454422/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。