JMRC関東主催 応急手当実務講習会 ― 2020年02月17日
日程:2020年2月16日(日)
会場:機械振興会館(東京都港区)
受講者:28名
インストラクター:平野和久、斉藤健一、中村由美子(JMRC関東)、伊東和雄(LSO事務局)
JMRC関東事務局:工藤澄乃
会場:機械振興会館(東京都港区)
受講者:28名
インストラクター:平野和久、斉藤健一、中村由美子(JMRC関東)、伊東和雄(LSO事務局)
JMRC関東事務局:工藤澄乃
今年も恒例のJMRC関東主催 応急手当実務講習会(LSO認定コース)が開催されました。
参加者のうち12名が新規、26名が復習参加でした。
関係する競技種目は、レース、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナなど多岐にわたっていました。
JMRC関東にはLSOインストラクター資格者が4名いて、今回はそのうち3名のインストラクターに指導協力いただきました。またベテラン参加者も多数いたので、初心者とチームを組んでいただきました。
参加者のうち12名が新規、26名が復習参加でした。
関係する競技種目は、レース、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナなど多岐にわたっていました。
JMRC関東にはLSOインストラクター資格者が4名いて、今回はそのうち3名のインストラクターに指導協力いただきました。またベテラン参加者も多数いたので、初心者とチームを組んでいただきました。
最初の実習では、各々が参加する競技会場を想定し、パドックで倒れた傷病者への接触方法や救急車を頼む際の判断について検討しました。そして心肺蘇生、AED、止血などの救命処置に続き、けがの調査、脊椎損傷が疑われるけが人の扱い方を練習しました。
ヘルメットは、車外に救出された後の状態を想定し、傷病者を寝かせた状態での扱い方を確認しました。
ヘルメットは、車外に救出された後の状態を想定し、傷病者を寝かせた状態での扱い方を確認しました。
JMRC関東所属インストラクターの方々、そして事務局の方々の協力により、今回もスムーズな講習運営を行うことができました。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:直接圧迫による止血

写真3:けがの調査

写真4:ログ・リフト法

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