JMRC中部 レスキュー講習会2026年03月23日

日時:2026年3月22日(日) 9:00〜17:00
会場:鈴鹿サーキット 交通教育センター2階 Room2(三重県鈴鹿市) 
参加:12名
担当:伊東和雄(LSO事務局)、渡邉和雄(LSOインストラクター)

JMRC中部主催のLSO認定講習会は毎年2月に開催していますが、今年は3月の開催となり、翌週にF1グランプリを控えた日程のため、交通教育センターの研修室で行いました。
専用会場のため研修器材も整っており、良好な学習環境で講習を行うことが出来ました。
今回は初参加の方が多かったですが、練習への取り組みがとても熱心で、質問も多く出されました。
この講習の参加者はサーキットで活動されている方だけでなく、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナなど各競技にわたっていますが、まずは基本的な知識とスキルを習得した上で、各競技における特徴や注意点などを確認しました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:直接圧迫による止血
写真2:止血法(直接圧迫)

写真3:脊椎運動制限(ログロール法)
写真3:ログロール

写真4:実習前の動画視聴(ヘルメット取り扱い)
写真4:動画(ヘルメット)


JMRC関東主催 応急手当実務講習会2026年03月16日

日程:2026年3月15日(日)
会場:機械振興会館(東京都港区) 
受講者:39名
インストラクター:平野和久、渡辺直良、斎藤健一、須藤 彰(JMRC関東)
JMRC関東事務局:工藤澄乃、関根基司

JMRC関東では毎年3月に講習会を開催していますが、近年は参加人数が増加傾向で、今年は39名の参加となりました。またこの講習は新規参加の方が多いため、各クラブ内で参加経験者と組んでお互いに協力しながら実技練習を行いました。
練習中にはJMRC関東所属のLSO公認インストラクター4名がくまなく巡回し、質問に答えたりスキルの助言を行うなど、丁寧な指導が行われました。
さらに講習後半ではLSOの新プログラムExtrication Basicを紹介し、ログ・ロール法やヘルメット&FHR(HANS)の扱いなどを確認しました。

JMRC関東主催講習はインストラクターの参加が最も多く、共助の意識付けが積極的に行われています。これからもJMRC関東事務局とインストラクター各位の協力体制で、安全向上に取り組んで行きたいと思います。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:けがの調査
写真2:けがの調査

写真3:ヘルメットとFHR(HANS)の取り扱いを確認
写真3:ヘルメット&FHR

写真4:恒例の集合写真です
写真4:集合写真



筑波サーキット ファーストエイド・レスキュー講習会2026年03月03日

2026年2月28日(土)12名 オフィシャル対象
2026年3月1日(日) 16名 オフィシャル&サーキット職員
2026年3月2日(月) 28名 サーキット職員対象
会場:筑波サーキット サーキットホール
参加:計56名
担当:大嶋雅弘(LSOインストラクター/救急救命士)、伊東和雄(LSO事務局)
協力:筑波サーキット所属救急救命士(中路さん、八木さん)

今年も恒例の筑波サーキット主催講習会が3日間にわたって実施されました。
今回も筑波サーキットに所属する2名の救急救命士の方が実技指導にご協力いただき、丁寧で充実した訓練を実施することが出来ました。(いつも講習に協力いただいている中路さんはLSO-Extrication Basicプログラムの開発タスクメンバーとしてもご尽力いただいています)

実習はLSO認定プログラムに沿って、現場と救助者の安全確保、救命処置、けがの調査と手当てを練習しました。
またサーキットには2種類のAEDが設置されているため、基本的なAED操作手順に加え、各機種の特徴や作動方法なども確認しました。
練習後半にはLSOの救出訓練プログラムの概要を確認した上で、ログロールなど脊椎運動制限の基本スキルを練習、さらに二輪レース用ヘルメットの離脱システムや、四輪用ヘルメットとHANSの扱い方なども確認しました。

筑波サーキットは東京から近いこともあり、すでにイベントや走行会などが活発に行われています。サーキットを利用しているすべての人々に起こり得るけがや急病へ迅速かつ適切な対応が出来るよう、オフィシャルや職員の方々が熱心に練習に取り組みました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(ターニケットの使用)
写真2:ターニケット

写真3:二輪ライダーの収容
写真3:ログロール二輪


スポーツランドSUGO ファーストエイド&レスキュー講習会2026年02月25日

日程および参加者:
 2月22日(日) オフィシャル対象 23名
 2月23日(月) スタッフ対象 21名
会 場:スポーツランドSUGO ウィナーズサロン
担 当:桑谷 伸、一條裕之、佐藤弘子(SUGO)、伊東和雄(LSO事務局)

恒例のLSO認定講習会が今年も2日間にわたって実施されました。
シーズンオフの機会を利用した年に1回の講習ですが、2日目には毎年指導にご協力いただいている3名のLSOインストラクター主導により実技練習を行いました。
講習はLSO認定プログラムに沿って、サーキット内で発生した傷病者への初期対応、救命処置、けがの調査などを行った後に、救出訓練プログラムを紹介し、ログロールやスクープストレッチャー、ヘルメットの取り扱いなどの基礎スキルを練習しました。

現在国際レーシングコースにおいては、ライトパネル(デジタルフラッグ)の設置工事がほぼ完了し、運用開始に向けた最終準備が行われているところです。近代的な設備に加え、スタッフやオフィシャルなど大会運営に関わる人々が、施設利用者のケガや急病に備えて積極的に訓練を行いました。

写真1:心肺蘇生とAED使用のデモンストレーション
写真1:CPR&AEDデモンストレーション

写真2:全身のけがの調査
写真2:けがの調査

写真3:スクープストレッチャーによる二輪ライダーの収容
写真3:スクープストレッチャーへの収容


ファーストエイド・レスキュー講習会 スパ西浦モーターパーク 特別コース2026年02月16日

日時:2026年2月13日(金) 9:00〜17:00
会場:スパ西浦モーターパーク
受講者:11名

前回は2024年12月にLSO認定講習会を実施しており、概ね1年ぶりの開催となりました。スタッフの皆さんの意識が高く、当日は参加者全員が開始時刻の30分以上前に揃ってスタンバイ状態だったため、予定より早く開始し積極的に訓練を行いました。
質問も多く、習得した基礎的な知識やスキルを現場でどのように活用して行くか、また実際に対応した際の振り返りなど、活発な議論や意見交換も行われました。
実技練習はLSOの認定プログラムに沿った救命処置やけが人への応急手当に加え、昨年公開したエクストリケーション・ベーシックプログラムを紹介し、ログロールやヘルメット取り扱いなど一部の基礎スキルをピックアップして練習しました。
サーキットの施設全体が丁寧に整備、清掃されており、利用する人々が安全かつ快適に過ごせるよう配慮が行き届いていると感じました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:動画解説を視聴
写真2:動画解説を視聴

写真3:うつ伏せからのログロール
写真3:ログロール


モビリティリゾートもてぎ CPR & AED認定講習会2026年02月10日

日程および参加人数:
 2月6日(土) 10:00〜16:30  12名
 2月7日(日) 10:00〜16:30  10名
会場:タワー2階 メディアセンター
インストラクター:長嶋亮太、石田義英、黒川拓真、相澤仁志(もてぎ)、伊東和雄(LSO事務局)

モビリティリゾートもてぎには6名のLSO公認インストラクターが在籍しており、定期的にスタッフおよびオフィシャル対象の認定講習を実施しています。
今回はサーキット所属スタッフを対象とした講習を、LSO事務局との協力で行いました。特に実技訓練においては4名のインストラクターによりデモンストレーションを行った後に、各チームについて丁寧な実技指導が行われました。
モビリティリゾートもてぎはその名の通り、レーシングコースに加えキャンプ場や遊戯施設、ホテル、駐車エリアなど様々な施設があります。今回参加したメンバーはこうした様々なエリアで活動しており、どこにいてもお客様の緊急時に迅速かつ適切に救助活動ができることを目的に講習を実施しています。
講習内容はLSOのCPR&AED認定プログラムに沿って、場内でけがや急病になったお客様を想定した初期対応から心肺蘇生や止血などの救命処置、さらにけが人の緊急性評価、脳卒中の早期発見方法などを学びました。
記録的な寒さと大雪の中で、スタッフ一同真剣に実習に取り組んでいました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(上腕止血点の圧迫)
写真2:止血法(上腕止血点)

写真3:脳卒中早期発見テスト
写真3:脳卒中早期発見テスト




LSFAインストラクター アップデートセミナー20262026年01月26日

日程 2025年1月24日(対面)、1月25日(リモート)
参加 94名

LSOが採用している認定プログラム「LSFA」のインストラクターを対象とした「アップデートセミナー2026」が開催され、参加94名のうちLSO公認インストラクター18名が参加しました。
インストラクターセミナーは認定コース指導に必要な最新の知識やスキルをアップデートするため毎年開催されており、今年も熱気のある研修が展開されました。
今回は、昨年11月に救命処置に関するガイドライン2025が公表(日本は暫定版)されたため、変更点の確認と今後の講習への展開がメインテーマになりました。

最も大きな変更点は乳児に対する胸骨圧迫手技の推奨が変わることだったため、新ガイドラインの内容を確認した上で、実際に乳児の人形を使って新しい推奨内容の確認を行いました。
また従来から救命処置の国際協議会で検討が続いている脊椎運動制限についても、最新の知見をもとに頚椎カラーやバックボードなど固定具の使用に関わる考え方の変化や今後の対応方法について検討しました。
またLSOにおいては、昨年2月に公開した救出訓練プログラム「Extrication Basic」の動画視聴が12月末までで、のべ1153回となっており、皆さまに活用いただいていることや今後の改良や活用方法についての報告を行いました。

このセミナーはLSFAインストラクター資格者のみが対象なので一般の方は参加できませんが、ぜひ皆さまもLSO講習に参加し、インストラクターから最新情報とスキルを習得してください。お待ちしております!

写真1:ガイドライン変更点の確認
写真1:ガイドライン変更点の確認

写真2:乳児への胸骨圧迫
写真2:胸骨圧迫(乳児)

写真3:頚椎カラーの取り扱いと注意点
写真3:頸椎カラー



横浜ゴム株式会社様 応急手当認定講習2026年01月26日

日時:2026年1月22日 9:00〜17:00
主催:横浜ゴム株式会社 モータースポーツグループ
会場:横浜ゴム 湘南セミナーハウス(神奈川県平塚市) 
参加:7名

オフィシャルスポンサーとしてLSOの安全活動にご支援いただいている横浜ゴム株式会社様のモータースポーツグループ有志メンバーを対象に、LSO認定講習を行いました。
実習は認定プログラムの概要に沿って、現場の安全確保や感染防止、傷病者の緊急性評価に基づく救命処置(心肺蘇生や止血法)、けがの調査の練習を行いました。また後半には昨年公開したLSOの救出訓練用プログラムを紹介し、ログロールやヘルメットの取り扱いを確認しました。
タイヤメーカーは様々なカテゴリーにおいて現場に近いところで活動されることが多いので、万一の事故に遭遇した際の第一応答者として救助活動の一員になる可能性があります。今回は皆さまからの質問や意見も多く出され、たいへん熱心な取り組みでした。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(ターニケットの使用)
写真2:止血法(ターニケット)

写真3:ヘルメットの扱い方
写真3:ヘルメットの取り扱い



このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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