応急手当普及キャラバン 20th NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2017 ― 2017年11月27日
日時: 2017年11月26日(日)
会場: 富士スピードウェイ (パドック側)
担当: 伊東和雄、中村由美子(LSOインストラクター)
会場: 富士スピードウェイ (パドック側)
担当: 伊東和雄、中村由美子(LSOインストラクター)
朝から好天に恵まれ、大勢のお客様で賑わいました。
朝方はモータースポーツの熱心なファン層が中心でしたが、昼前頃からは家族連れも多く来場し、AED体験に訪れる人が増えました。
朝方はモータースポーツの熱心なファン層が中心でしたが、昼前頃からは家族連れも多く来場し、AED体験に訪れる人が増えました。
展示内容は以下の通りです。
1)人形とAEDトレーナー(フィリップス社製)を2セット準備し、操作体験を行う。
2)人形にAEDパッドを貼り付けて展示(日本光電社製AED)
3)パネル展示コーナー
LSOの活動内容、オフィシャルスポンサー掲示
SUPER GTのFRO紹介写真展示
JMRC関東のレスキュー講習(2017年2月)の写真を展示
4)モータースポーツ・レスキュー活動展示コーナー
バックボードを使用し全身大の人形にて脊椎運動制限を展示
KEDを使用し着座状態で車両からの救出時の脊椎固定を展示
1)人形とAEDトレーナー(フィリップス社製)を2セット準備し、操作体験を行う。
2)人形にAEDパッドを貼り付けて展示(日本光電社製AED)
3)パネル展示コーナー
LSOの活動内容、オフィシャルスポンサー掲示
SUPER GTのFRO紹介写真展示
JMRC関東のレスキュー講習(2017年2月)の写真を展示
4)モータースポーツ・レスキュー活動展示コーナー
バックボードを使用し全身大の人形にて脊椎運動制限を展示
KEDを使用し着座状態で車両からの救出時の脊椎固定を展示
LSOブース来訪者は126名、うち71名がAED操作体験を行いました。
体験した方からは、駅やショッピングセンター、会社などにAEDが設置されていることは知っているが、命にかかわることなので怖くて使用できなかったという意見が多く聞かれました。簡単に使用できることを知り、喜んでいただきました。
体験した方からは、駅やショッピングセンター、会社などにAEDが設置されていることは知っているが、命にかかわることなので怖くて使用できなかったという意見が多く聞かれました。簡単に使用できることを知り、喜んでいただきました。
救出状況を想定した人形展示はこどもの目に止まりやすく、親から「選手がけがした時にこうやって助けるんだよ。」などの説明を受けているシーンを何度か目にしました。
パネル展示したFRO活動やGT大会での事故現場の写真を見て、すべてを言い当てるこどもがいました。
AED体験コーナーは毎回実施していますが、相変わらず触れたことがない人が多いため、社会的な必要性を感じるところです。
また当イベントはモータースポーツ関係者の来訪も多く、皆さんから励ましの声をかけていただきました。
今年も貴重な出展の機会を提供いただき感謝いたします。
また当イベントはモータースポーツ関係者の来訪も多く、皆さんから励ましの声をかけていただきました。
今年も貴重な出展の機会を提供いただき感謝いたします。
写真1:LSOテント全景(パドック内)

写真2:AED操作体験(家族連れ)

写真3:AED操作体験(友人と)

最近のコメント