NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2014 ― 2014年12月01日
日 時: 2014年11月29日(日)
会 場: 富士スピードウェイ (Aパドック)
担 当: LSO事務局(伊東和雄、事務局スタッフ)
会 場: 富士スピードウェイ (Aパドック)
担 当: LSO事務局(伊東和雄、事務局スタッフ)
週末の日曜日だけ雨がやみ、お客様にも出展者にも幸いの天気に恵まれました。
今年はSUPER GTでシリーズチャンピオンを獲得したこともあり、多くのファンで賑わいました。
今年はSUPER GTでシリーズチャンピオンを獲得したこともあり、多くのファンで賑わいました。
ニスモフェスティバルは熱心なモータースポーツファンが多く、当ブース来訪者にもSUPER GTやSUPERフォーミュラ、S耐など、かなりの頻度でレース観戦しているファンが何人もいました。
私たちの現場活動にも理解が深く、多くのお客様から励まされました。
シーズンを終え、レースファンとのコミュニケーションの場としてもたいへん有意義な一日でした。
LSOブースでは、AED体験コーナー、AEDを装着した人形展示、パネルによる講習会やFROの活動紹介、さらにバックボードとKEDで人形の脊椎固定を展示しました。
AED操作の来訪者は102名、家族やカップルもいたので操作実施は70名程度でした。
ブースに立ち寄らない人も、「AEDだ」と言って前を通る人がたくさんいたので、AEDの認知はかなり進んでおり、まだまだ操作希望者が増加すると思いました。
こどもはレスキュー展示の人形に興味をもつようで、顔を触ったり、鼻をつまんだり、叩いたりで、同伴の親が「怪我したときにこうやって助けるんだよ」と説明して行く姿が何回か見られました。
AED操作の来訪者は102名、家族やカップルもいたので操作実施は70名程度でした。
ブースに立ち寄らない人も、「AEDだ」と言って前を通る人がたくさんいたので、AEDの認知はかなり進んでおり、まだまだ操作希望者が増加すると思いました。
こどもはレスキュー展示の人形に興味をもつようで、顔を触ったり、鼻をつまんだり、叩いたりで、同伴の親が「怪我したときにこうやって助けるんだよ」と説明して行く姿が何回か見られました。
写真1:テント全景
写真2:AED操作体験
写真3:AED操作体験
JMRC中部 北陸レスキュー講習会 ― 2014年12月08日
日時:2014年12月7日(日) 9:00〜17:00
会場:石川県青少年総合研修センター(金沢市)
受講者:18名
会場:石川県青少年総合研修センター(金沢市)
受講者:18名
JMRC中部では北陸レスキュー講習を隔年で開催しています。
今回は週末にかけての大雪でたいへんな天候でしたが、18名の参加者が集まり認定講習を行いました。
受講メンバーの半数以上が復習参加で、新規受講者を交えてテンポの良い講習ができました。
競技種目はそれぞれですが、救助者の安全確保や感染防止、心肺蘇生、AED、出血性ショックへの対応など救命処置の実習を行い、その後に首や背骨の損傷が疑われる傷病者への注意点や対応方法などを練習しました。
また実際にクラッシュしている競技車両から医師や救急隊に引き継ぐ方法など、意見交換を交えて検討しました。
また実際にクラッシュしている競技車両から医師や救急隊に引き継ぐ方法など、意見交換を交えて検討しました。
写真1:心肺蘇生とAED
写真2:迅速なけがの調査
写真3:ログ・リフト
写真4:フラット・リフト
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