ヤマハ発動機株式会社様での講習 ― 2013年02月04日
日程:2013年1月28日
会場:ヤマハ発動機様会議室にて(静岡県浜松市)
参加:12名
会場:ヤマハ発動機様会議室にて(静岡県浜松市)
参加:12名
モーターサイクルや水上バイクの開発、営業をされている社員の研修としてLSO認定講習会が実施されました。
今回参加された皆さんの活動の場は日本国内だけでなく、世界各国に及ぶそうです。
講習では、事故現場の安全確保や心肺蘇生、AED、止血などの救命処置、そして業務に関連して起こりうる高エネルギー事故の対応、さらにLSO講習ではオプションスキルとなっている急病の手当てについても追加で学びました。
長時間の講習にもかかわらず、知識の習得、実技練習とも熱心に取り組みました。
ご参加の皆さま、お疲れさまでした!
※以下掲載写真はヤマハ発動機様提供
写真1:心肺蘇生とAED実習
今回参加された皆さんの活動の場は日本国内だけでなく、世界各国に及ぶそうです。
講習では、事故現場の安全確保や心肺蘇生、AED、止血などの救命処置、そして業務に関連して起こりうる高エネルギー事故の対応、さらにLSO講習ではオプションスキルとなっている急病の手当てについても追加で学びました。
長時間の講習にもかかわらず、知識の習得、実技練習とも熱心に取り組みました。
ご参加の皆さま、お疲れさまでした!
※以下掲載写真はヤマハ発動機様提供
写真1:心肺蘇生とAED実習
写真2:止血法実習
写真3:脳卒中早期発見テスト
LSO定期講習会 ― 2013年02月04日
LSO定期講習会(2013年 第1回)
日程:2013年2月3日
会場:大田区池上会館 中研修室
参加:12名
会場:大田区池上会館 中研修室
参加:12名
今年第1回目の定期講習を行いました。
今回は参加者全員が二輪ライダーということがわかり、交通事故現場や、負傷したライダーへの対応を強調した実習を行いました。
オートバイ事故による損傷は、モータースポーツで起こる高エネルギー損傷と類似した点が多く、緊急性の高いけがの調査方法や、脊椎(首や背骨)損傷が疑われる傷病者への対応方法など、LSOが培ったノウハウが生かされる点が多くあります。
会場は池上本門寺という有名なお寺の脇にある施設。
この日は節分とあってたいへんな人出でしたが、私たちは研修室で最後まで熱心に練習に取り組みました。
皆さま、どうぞ気をつけて二輪ライフを楽しんでください。
今回は参加者全員が二輪ライダーということがわかり、交通事故現場や、負傷したライダーへの対応を強調した実習を行いました。
オートバイ事故による損傷は、モータースポーツで起こる高エネルギー損傷と類似した点が多く、緊急性の高いけがの調査方法や、脊椎(首や背骨)損傷が疑われる傷病者への対応方法など、LSOが培ったノウハウが生かされる点が多くあります。
会場は池上本門寺という有名なお寺の脇にある施設。
この日は節分とあってたいへんな人出でしたが、私たちは研修室で最後まで熱心に練習に取り組みました。
皆さま、どうぞ気をつけて二輪ライフを楽しんでください。
写真1:生の徴候を調べる
写真2:フラットリフト法(救助者7名)
JMRC中部レスキュー講習 ― 2013年02月15日
JMRC中部主催講習
日程:2013年2月10日
会場:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース ピットビル2Fラウンジ
参加:30名
会場:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース ピットビル2Fラウンジ
参加:30名
毎年恒例で行われているJMRC中部主催レスキュー講習会を行いました。
今年は一年ぶりに鈴鹿サーキットが会場となり、レース時にはVIPしか入らないピットラウンジを会場に使っての贅沢な講習となりました。
参加された皆さんは、レース、ラリー、ダートラ、ジムカーナ、カートなど複数の競技に関わっている人が多く、これから始まるシーズンに向け、熱心に練習に取り組みました。
交通事故やオートバイの転倒などで倒れている傷病者の扱い方や、クラッシュした車両から救出する際に動かしてはならないところなど、現場で応用するための基礎的な実習にも取り組みました。
今年も安全でエキサイティングなシーズンを迎えてください。
写真1:CPRとAED使用訓練
今年は一年ぶりに鈴鹿サーキットが会場となり、レース時にはVIPしか入らないピットラウンジを会場に使っての贅沢な講習となりました。
参加された皆さんは、レース、ラリー、ダートラ、ジムカーナ、カートなど複数の競技に関わっている人が多く、これから始まるシーズンに向け、熱心に練習に取り組みました。
交通事故やオートバイの転倒などで倒れている傷病者の扱い方や、クラッシュした車両から救出する際に動かしてはならないところなど、現場で応用するための基礎的な実習にも取り組みました。
今年も安全でエキサイティングなシーズンを迎えてください。
写真1:CPRとAED使用訓練
写真2:救助者7名によるフラットリフト
LSFAインストラクター アップデートセミナー ― 2013年02月18日
LSFAインストラクター アップデートセミナー
日程 2013年2月16日
会場 大田区池上会館 視聴覚室
参加 40名(LSFAインストラクター)
会場 大田区池上会館 視聴覚室
参加 40名(LSFAインストラクター)
LSOが採用する、LSFA認定プログラムのインストラクターを対象としたアップデートセミナーが開催されました。
内容は、最新の人口動態統計データの更新、トリアージと傷病者評価の講義、そして最新のAED情報レクチャーとAED最新機種の紹介、さらにメーカのご協力により、AEDトレーナー最新機種を試用させてもらいました。
当日の最終講演では、日本の救急法普及の草分けでLSFAプログラム生みの親である吉田一心先生から、応急手当の歴史と現在に至るまで、そして今後の普及に向けてのメッセージをいただきました。
さすがに参加者全員が指導資格を有するインストラクターだけあって、たいへん盛りだくさんの内容を精力的に吸収できた一日でした。
インストラクターの皆さま、今年も応急手当の普及活動にご尽力をよろしくお願いします。
写真1:AED最新情報のレクチャー
内容は、最新の人口動態統計データの更新、トリアージと傷病者評価の講義、そして最新のAED情報レクチャーとAED最新機種の紹介、さらにメーカのご協力により、AEDトレーナー最新機種を試用させてもらいました。
当日の最終講演では、日本の救急法普及の草分けでLSFAプログラム生みの親である吉田一心先生から、応急手当の歴史と現在に至るまで、そして今後の普及に向けてのメッセージをいただきました。
さすがに参加者全員が指導資格を有するインストラクターだけあって、たいへん盛りだくさんの内容を精力的に吸収できた一日でした。
インストラクターの皆さま、今年も応急手当の普及活動にご尽力をよろしくお願いします。
写真1:AED最新情報のレクチャー
写真2:AED最新機種の紹介
写真3:AEDトレーナーの最新機種の試用
写真4:吉田一心先生ご講演
横浜ゴム株式会社様ファーストエイド講習会 ― 2013年02月25日
横浜ゴム株式会社様ファーストエイド講習会
日程:2013年2月22日
会場:横浜ゴム 湘南セミナーハウス
参加:17名
会場:横浜ゴム 湘南セミナーハウス
参加:17名
LSOオフィシャルスポンサーである横浜ゴム株式会社様主催のLSO認定講習を行いました。講習に参加された方々は、モータースポーツ用タイヤの開発や運営、タイヤサービス、ロジスティックスなどを担当されています。
タイヤメーカーのスタッフがモータースポーツ会場で直接ドライバーやライダーの救助活動を行うことはありませんが、長く頻繁な出張生活、海外出張や暑熱下での活動も多く、緊急時の応急手当は欠かせないスキルです。
今回は心肺蘇生やAED使用などの救命処置に加え、命にかかわる急病の手当として脳卒中発見スキル、熱中症の予防と対処について学びました。
終日の練習、お疲れさまでした!
写真1:心肺蘇生とAED訓練
タイヤメーカーのスタッフがモータースポーツ会場で直接ドライバーやライダーの救助活動を行うことはありませんが、長く頻繁な出張生活、海外出張や暑熱下での活動も多く、緊急時の応急手当は欠かせないスキルです。
今回は心肺蘇生やAED使用などの救命処置に加え、命にかかわる急病の手当として脳卒中発見スキル、熱中症の予防と対処について学びました。
終日の練習、お疲れさまでした!
写真1:心肺蘇生とAED訓練
写真2:上腕止血点の圧迫
写真3:けがの調査
JMRC関東ファーストエイド講習会 ― 2013年02月25日
JMRC関東ファーストエイド講習会
日程:2013年2月24日
主催:JAF関東地域クラブ協議会(JMRC関東)
会場:機械振興会館(東京都港区)
参加:32名
LSO公認インストラクター
伊東和雄(LSO事務局)
渡辺直良(JMRC埼玉)
中村由美子(NDC東京)
斉藤健一(JMRC千葉)
主催:JAF関東地域クラブ協議会(JMRC関東)
会場:機械振興会館(東京都港区)
参加:32名
LSO公認インストラクター
伊東和雄(LSO事務局)
渡辺直良(JMRC埼玉)
中村由美子(NDC東京)
斉藤健一(JMRC千葉)
恒例のJMRC関東主催講習会が開催されました。この講習会はシーズンオフの行事として定着しています。
すでに会員の中には数名のLSO公認インストラクターがいるため、インストラクターと参加者が一体となって講習が進行されました。
競技種目は各種ありますが、救急車要請の見きわめや救命処置の流れは共通するところが多いです。
今回はそれらの手順を確認しながら、手当ての実習を繰り返しました。
写真1:生の徴候を調べる
すでに会員の中には数名のLSO公認インストラクターがいるため、インストラクターと参加者が一体となって講習が進行されました。
競技種目は各種ありますが、救急車要請の見きわめや救命処置の流れは共通するところが多いです。
今回はそれらの手順を確認しながら、手当ての実習を繰り返しました。
写真1:生の徴候を調べる
写真2:心肺蘇生とAED訓練
写真3:救助者7名によるフラットリフト
最近のコメント