岡山国際サーキット ファーストエイド・レスキュー講習会2026年01月09日

日程:2026年1月4日(日)
会場:岡山国際サーキット タワー2Fブリーフィングルーム
参加:15名
担当:山根尚也(LSOインストラクター/岡山国際サーキット)
   伊東和雄(LSO事務局)

LSOの活動は今年も岡山国際サーキットでスタートを切りました。
多くの方が正月休みの最終日になる1月4日ですが、今年も15名の有志がサーキットに集まって救命処置の練習を行いました。

講習内容はLSO認定プログラムに沿って、現場の安全確保や緊急性の評価に続き、救命処置や止血法、けがの調査と注意点を確認しました。
また昨年は観測史上最も厳しい猛暑が続き、サーキットで活動するすべての人々に熱中症対策が重要となっています。さらに脱水が脳卒中の引き金になることも考えられるため、これらの急病への予防と対処を確認しました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:直接圧迫による止血
写真2:直接圧迫止血



住友ゴム工業株式会社様 救命・救急研修2026年01月09日

日程:2026年1月7日(水) 13:00〜16:00
会場:本社会議室(兵庫県神戸市)
担当:伊東和雄(LSO事務局)、山本武宏(LSO公認インストラクター)
参加:56名

毎年恒例で実施している住友ゴム工業様の救命・救急研修が開催されました。
今年は二輪ライダーとしても活躍している山本インストラクターに講師として協力いただきました。
また参加者は四輪部門に加え、二輪部門からも希望があり、合わせて56名が練習に取り組みました。

今年の研修は下記2つのテーマで行いました。
1. 心肺蘇生とAED使用の実技練習
2. 脊椎損傷が疑われる傷病者への対応(ログロール、リフト、ヘルメット)

心肺蘇生とAEDの使用は毎年必ず復習しているため、参加人数は多かったですが、お互いに気づいたところをアドバイスしながら効率よく訓練ができました。
また、モータースポーツに関わる多くの皆さんが心配されるのが首や背中の損傷が疑われる傷病者の対応です。今回はLSOの新プログラムを紹介しながら、ログロールやリフトなどの基本実技を行いました。
タイヤメーカーの方々は直接モータースポーツ会場へ行くことが多く、いつどこでけがや急病人に遭遇しないとはかぎりません。今年もどうぞ安全に留意しながらご活躍ください!

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:ログロール(仰向きから)
写真2:ログロール仰向き

写真3:ログロール(うつ伏せから)
写真3:ログロールうつぶせ



LSO定期講習会 (2026年 第1回)2026年01月19日

日程:2026年1月17日(土)
会場:大田区池上会館(東京都大田区) 
受講者:9名
担当:伊東和雄(LSO事務局)、一桝晃伸、内田孝一(LSOインストラクター)

2026年第1回のLSO定期講習会を行いました。
参加メンバーは更新4名、新規5名でした。参加者はモータースポーツ活動をされている方に加え、日常でオートバイを利用している方や、BMX競技のトレーナー活動をしている方など様々でした。
講習はLSO認定プログラムに沿って、現場の安全確保や感染防止、傷病者の緊急度評価に基づく救命処置、さらにけがの調査方法を練習し、各部のけがの注意点を確認しました。
また後半にはExtrication Basicプログラムの概要を紹介した上で、脊椎損傷が疑われる傷病者へのログ・ロール法、二輪および四輪競技用ヘルメットを紹介し、取り扱いの注意点を確認しました。
参加メンバーの取り組みはどなたも熱心で質問も多く、練習にも積極的に取り組んでいただきました。

次回第2回は4月18日(土)に行う予定です。
定期講習会にはどなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。
開催予定、申込み方法など、詳しくはLSOオフィシャルサイトをご覧ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:全身のけがの調査
写真2:けがの調査

写真3:ヘルメットの取り扱い(二輪用)
写真3:ヘルメットの取り扱い

横浜ゴム株式会社様 応急手当認定講習2026年01月26日

日時:2026年1月22日 9:00〜17:00
主催:横浜ゴム株式会社 モータースポーツグループ
会場:横浜ゴム 湘南セミナーハウス(神奈川県平塚市) 
参加:7名

オフィシャルスポンサーとしてLSOの安全活動にご支援いただいている横浜ゴム株式会社様のモータースポーツグループ有志メンバーを対象に、LSO認定講習を行いました。
実習は認定プログラムの概要に沿って、現場の安全確保や感染防止、傷病者の緊急性評価に基づく救命処置(心肺蘇生や止血法)、けがの調査の練習を行いました。また後半には昨年公開したLSOの救出訓練用プログラムを紹介し、ログロールやヘルメットの取り扱いを確認しました。
タイヤメーカーは様々なカテゴリーにおいて現場に近いところで活動されることが多いので、万一の事故に遭遇した際の第一応答者として救助活動の一員になる可能性があります。今回は皆さまからの質問や意見も多く出され、たいへん熱心な取り組みでした。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(ターニケットの使用)
写真2:止血法(ターニケット)

写真3:ヘルメットの扱い方
写真3:ヘルメットの取り扱い



LSFAインストラクター アップデートセミナー20262026年01月26日

日程 2025年1月24日(対面)、1月25日(リモート)
参加 94名

LSOが採用している認定プログラム「LSFA」のインストラクターを対象とした「アップデートセミナー2026」が開催され、参加94名のうちLSO公認インストラクター18名が参加しました。
インストラクターセミナーは認定コース指導に必要な最新の知識やスキルをアップデートするため毎年開催されており、今年も熱気のある研修が展開されました。
今回は、昨年11月に救命処置に関するガイドライン2025が公表(日本は暫定版)されたため、変更点の確認と今後の講習への展開がメインテーマになりました。

最も大きな変更点は乳児に対する胸骨圧迫手技の推奨が変わることだったため、新ガイドラインの内容を確認した上で、実際に乳児の人形を使って新しい推奨内容の確認を行いました。
また従来から救命処置の国際協議会で検討が続いている脊椎運動制限についても、最新の知見をもとに頚椎カラーやバックボードなど固定具の使用に関わる考え方の変化や今後の対応方法について検討しました。
またLSOにおいては、昨年2月に公開した救出訓練プログラム「Extrication Basic」の動画視聴が12月末までで、のべ1153回となっており、皆さまに活用いただいていることや今後の改良や活用方法についての報告を行いました。

このセミナーはLSFAインストラクター資格者のみが対象なので一般の方は参加できませんが、ぜひ皆さまもLSO講習に参加し、インストラクターから最新情報とスキルを習得してください。お待ちしております!

写真1:ガイドライン変更点の確認
写真1:ガイドライン変更点の確認

写真2:乳児への胸骨圧迫
写真2:胸骨圧迫(乳児)

写真3:頚椎カラーの取り扱いと注意点
写真3:頸椎カラー



このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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