SUPER GTタイ大会での訓練2016年10月17日

日程:2016年10月8日〜10日

タイ大会は今年で3年目になります。

当初は日本語-英語-タイ語という言葉のカベがありましたが、3年目を迎えてお互いにコミュニケーションのコツも覚え、相互の信頼感が格段に向上しています。

SUPER GTは車種が豊富なことが特徴の一つですが、これは救出や救助面から見ると、車両ごとの個性を知っておくことが必要になります。
本大会では金曜日から主要なマーシャルが集まり、救出や車両吊り上げなど基本的スキルを確認、土曜日の朝にはチームの協力を得て、実車からの救出訓練を行いました。

気温が30度を超える暑熱下で、日本から行ったFROチームと、現地タイのレスキューチームが、大量の汗を流しながら、訓練と準備を行いました。

決勝レースでは2回のクラッシュと衝突事故がありましたが、幸いドライバーの負傷やレース中断などもなく、すばらしいレースを観客に披露することが出来ました。
皆さま、お疲れさまでした!

写真1:訓練用モノコックによる救出
写真1:訓練用モノコックからの救出

写真2:マーシャルカーを使用した吊り上げ訓練
写真2:マーシャルカーによる吊り上げ訓練

写真3:実車による救出訓練
写真3:実車救出訓練










LSO定期講習会 (2016年第3回)2016年10月17日

日程:2016年10月16日(日)
会場:大田区池上会館(東京都大田区)
参加:3名

第3回LSO定期講習会を行いました。

今回の参加者は、全員がモータースポーツとの関わりのない方々でした。
受講された動機は、日常生活で交通事故現場に遭遇した際の対応を覚えたいとのことで、私たちがモータースポーツ活動を通して得た安全のノウハウが一般生活にも活用される、大切な側面と感じました。

講習はLSOの認定プログラムに沿って、事故現場に遭遇した際の安全確保や感染防止、生命に直接関わる意識不明や心肺停止、出血性ショック、そして頭頸部や胸、腹のけがについて学びました。
さらに今回は、日常生活に多い脳卒中の早期発見方法について、実習を交えて学びました。

最後に、オートバイに乗る参加者のリクエストに応じ、転倒して自分でヘルメットを離脱できない傷病者への対応について実習を行いました。

今年のモータースポーツシーズンも終盤戦となってきました。
次回12月17日(土)は、すでにシーズンオフの時期になります。
今年の経験を忘れないうちに、来年に備えての訓練参加をお待ちしております。
LSO定期講習会はどなたでも参加できますので、どうぞお申込みください。

写真1:心肺蘇生とAED使用訓練
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:けがの調査
写真2:けがの調査











このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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