モビリティリゾートもてぎ CPR & AED認定講習会2026年02月10日

日程および参加人数:
 2月6日(土) 10:00〜16:30  12名
 2月7日(日) 10:00〜16:30  10名
会場:タワー2階 メディアセンター
インストラクター:長嶋亮太、石田義英、黒川拓真、相澤仁志(もてぎ)、伊東和雄(LSO事務局)

モビリティリゾートもてぎには6名のLSO公認インストラクターが在籍しており、定期的にスタッフおよびオフィシャル対象の認定講習を実施しています。
今回はサーキット所属スタッフを対象とした講習を、LSO事務局との協力で行いました。特に実技訓練においては4名のインストラクターによりデモンストレーションを行った後に、各チームについて丁寧な実技指導が行われました。
モビリティリゾートもてぎはその名の通り、レーシングコースに加えキャンプ場や遊戯施設、ホテル、駐車エリアなど様々な施設があります。今回参加したメンバーはこうした様々なエリアで活動しており、どこにいてもお客様の緊急時に迅速かつ適切に救助活動ができることを目的に講習を実施しています。
講習内容はLSOのCPR&AED認定プログラムに沿って、場内でけがや急病になったお客様を想定した初期対応から心肺蘇生や止血などの救命処置、さらにけが人の緊急性評価、脳卒中の早期発見方法などを学びました。
記録的な寒さと大雪の中で、スタッフ一同真剣に実習に取り組んでいました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(上腕止血点の圧迫)
写真2:止血法(上腕止血点)

写真3:脳卒中早期発見テスト
写真3:脳卒中早期発見テスト




横浜ゴム株式会社様 応急手当認定講習2026年01月26日

日時:2026年1月22日 9:00〜17:00
主催:横浜ゴム株式会社 モータースポーツグループ
会場:横浜ゴム 湘南セミナーハウス(神奈川県平塚市) 
参加:7名

オフィシャルスポンサーとしてLSOの安全活動にご支援いただいている横浜ゴム株式会社様のモータースポーツグループ有志メンバーを対象に、LSO認定講習を行いました。
実習は認定プログラムの概要に沿って、現場の安全確保や感染防止、傷病者の緊急性評価に基づく救命処置(心肺蘇生や止血法)、けがの調査の練習を行いました。また後半には昨年公開したLSOの救出訓練用プログラムを紹介し、ログロールやヘルメットの取り扱いを確認しました。
タイヤメーカーは様々なカテゴリーにおいて現場に近いところで活動されることが多いので、万一の事故に遭遇した際の第一応答者として救助活動の一員になる可能性があります。今回は皆さまからの質問や意見も多く出され、たいへん熱心な取り組みでした。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(ターニケットの使用)
写真2:止血法(ターニケット)

写真3:ヘルメットの扱い方
写真3:ヘルメットの取り扱い



住友ゴム工業株式会社様 救命・救急研修2026年01月09日

日程:2026年1月7日(水) 13:00〜16:00
会場:本社会議室(兵庫県神戸市)
担当:伊東和雄(LSO事務局)、山本武宏(LSO公認インストラクター)
参加:56名

毎年恒例で実施している住友ゴム工業様の救命・救急研修が開催されました。
今年は二輪ライダーとしても活躍している山本インストラクターに講師として協力いただきました。
また参加者は四輪部門に加え、二輪部門からも希望があり、合わせて56名が練習に取り組みました。

今年の研修は下記2つのテーマで行いました。
1. 心肺蘇生とAED使用の実技練習
2. 脊椎損傷が疑われる傷病者への対応(ログロール、リフト、ヘルメット)

心肺蘇生とAEDの使用は毎年必ず復習しているため、参加人数は多かったですが、お互いに気づいたところをアドバイスしながら効率よく訓練ができました。
また、モータースポーツに関わる多くの皆さんが心配されるのが首や背中の損傷が疑われる傷病者の対応です。今回はLSOの新プログラムを紹介しながら、ログロールやリフトなどの基本実技を行いました。
タイヤメーカーの方々は直接モータースポーツ会場へ行くことが多く、いつどこでけがや急病人に遭遇しないとはかぎりません。今年もどうぞ安全に留意しながらご活躍ください!

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:ログロール(仰向きから)
写真2:ログロール仰向き

写真3:ログロール(うつ伏せから)
写真3:ログロールうつぶせ



岡山国際サーキット ファーストエイド・レスキュー講習会2026年01月09日

日程:2026年1月4日(日)
会場:岡山国際サーキット タワー2Fブリーフィングルーム
参加:15名
担当:山根尚也(LSOインストラクター/岡山国際サーキット)
   伊東和雄(LSO事務局)

LSOの活動は今年も岡山国際サーキットでスタートを切りました。
多くの方が正月休みの最終日になる1月4日ですが、今年も15名の有志がサーキットに集まって救命処置の練習を行いました。

講習内容はLSO認定プログラムに沿って、現場の安全確保や緊急性の評価に続き、救命処置や止血法、けがの調査と注意点を確認しました。
また昨年は観測史上最も厳しい猛暑が続き、サーキットで活動するすべての人々に熱中症対策が重要となっています。さらに脱水が脳卒中の引き金になることも考えられるため、これらの急病への予防と対処を確認しました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:直接圧迫による止血
写真2:直接圧迫止血



ヤマハ発動機様 認定講習会2025年10月27日

日程:2025年10月24日(金)9:00〜17:00
会場:ヤマハコミュニケーションプラザ会議室(静岡県磐田市) 
参加:11名

日程:2025年10月25日(土)9:00〜17:00
会場:ヤマハ袋井テストコース
参加:23名
担当:川口文子(ヤマハ発動機/LSOインストラクター)、伊東和雄(LSO事務局)

LSOオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいているヤマハ発動機様では、毎年LSO認定講習を開催しています。今年も10月24日に本社、25日に袋井テストコースで開催されました。またテストコースにおいては、県内にある4つのコースからスタッフ全員が1年おきに参加しています。

実習はLSOの認定プログラムに沿って現場と救助者の安全確保、心肺蘇生や止血など救命スキルの基礎訓練を行った後に、コース走行中のクラッシュや転倒により脊椎のけがが疑われた際の対応として、Extrication Basicプログラムの中からログロール、リフト、バックボードの使用、ヘルメットの取扱いについて練習しました。

今回は現場に則した質問もたいへん多く出され、ベテランメンバーは復習とアップデートを行いながら新人メンバーにアドバイスを行うなど、互いに協力しながら練習に取り組みました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(直接圧迫)
写真2:直接圧迫止血

写真3:ログロール法
写真3:ログロール法



GRガレージコンサルタント特別コース2025年10月20日

日時:2025年10月17日 9:00〜17:00
主催:トヨタ自動車株式会社 GRコンサルタント研修事務局
会場:ミッドランドスクエア会議室(愛知県名古屋市) 
参加:10名
担当:額田信明(LSOインストラクター)、伊東和雄(LSO事務局)

今年2回目のGRガレージコンサルタント対象講習が実施され、今回も各地のGRガレージから10名の有志の方々が名古屋に集まり、日常業務や試乗会、走行イベントなどの際に起こり得る、お客様のけがや急病に適切な初期対応を行うための練習に取り組みました。

講習はLSOの認定プログラムに沿って、現場の安全確保や緊急性の評価、心肺蘇生、AED、止血とショック管理などの救命処置、そしてけがの調査、脊椎損傷が疑われる場合の対応方法を練習。さらに脳卒中の早期発見テスト、熱中症予防の注意点を確認しました。

モータースポーツの現場ではありませんが、自動車関係のイベントは通常起こる急病に加え、クルマの走行に伴うけがのリスクも想定しなければならないため、モータースポーツで培った経験やノウハウが大いに役立つと感じました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:けがの調査
写真2:けがの調査

写真3:脳卒中発見テスト
写真3:脳卒中発見テスト




鈴鹿サーキット ファーストエイド&レスキュー講習会2025年07月22日

日時:2025年7月20日(日) 9:00〜17:00
会場:鈴鹿サーキット ピットビル2Fブリーフィングルーム(三重県鈴鹿市) 
参加:28名
インストラクター:山下正憲、安藤義隆、増田涼介(鈴鹿サーキット)、渡邉和雄(LSO)、伊東和雄(LSO事務局)

鈴鹿サーキット主催のLSO認定講習会は毎年開催されており、今年はオフィシャルの方々が20名、サーキット従業員の方々が8名、合計28名の参加がありました。
梅雨のない北海道を除き全国すべての地域で梅雨明け宣言が出され、当日は全国的に猛暑となりましたが、講習会場のブリーフィングルームは過ごしやすい室温で、コースの走行音による影響もなく、快適な環境で講習を行うことができました。

講習ではサーキットを利用している方のけがや急病を想定し、現場からの救助要請や手当てを学びました。各トピックで質問が多く、参加者の熱心さが伝わる講習でした。
実技練習にあたっては、鈴鹿サーキットに所属するLSOインストラクターの山下さん、安藤さん、増田さん、そしてLSO事務局から派遣の渡邉インストラクターにより、各チームに丁寧な指導が行われました。

鈴鹿サーキットでは2週間後に8時間耐久ロードレースが行われます。また夏休みになり多くの家族連れやこども達が訪れます。今年も暑い夏が予想されますが、サーキットを訪れるすべての方々のけがや急病に備え、応急手当の第一応答者として貢献いただけることと思います。

写真1:動画を見てから実技練習を行う
写真1:動画視聴後に実技練習

写真2:心肺蘇生とAEDの使用
写真2:心肺蘇生とAED

写真3:うつ伏せからのログロール
写真3:うつ伏せからログロール

写真4:FHR(HANS)の扱い方
写真4:FHRの扱い方



JMRC栃木ラリー部会主催 応急手当実務講習会2025年07月07日

日程:2025年7月6日(日)
会場:栃木県自動車会館(栃木県宇都宮市) 
受講者:18名
インストラクター:伊東和雄(LSO事務局)、渡辺直良(LSOインストラクター/JMRC埼玉)

JMRC栃木ラリー部会では一年おきにLSO認定講習会を開催しており、今年は18名の方々が参加されました。復習参加の方々に数名の新規参加者が加わり、知識やスキルをアップデートしながら質問も多く寄せられ、積極的に練習に取り組みました。
会場は今年もJAF栃木支部の後援を得て、十分な広さと衛生的な学習環境で行うことができました。
実習はLSO認定プログラムに沿って救命処置とけが人への対応訓練を行い、後半にはLSOが開発した救出訓練プログラムの中からサーキットで行われている救出訓練の動画を参照した上で、ラリーカーからの救出時や、ヘルメットをどのように扱うかを議論しながら練習を行いました。
この日は各地で熱中症アラートが出されるような暑熱環境でしたが、モータースポーツ活動の安全のために、快適な環境下で熱い講習が行われました。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(ターニケットの使用)
写真2:ターニケット

写真3:ログロール法(うつ伏せから)
写真3:ログロール

写真4:ヘルメットの取扱い(ラリー用ジェット型ヘルメット)
写真4:ヘルメット




このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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