LSO定期講習会 (2026年 第2回)2026年04月20日

日程:2026年4月18日(土)
会場:大田区池上会館(東京都大田区) 
受講者:9名
担当:伊東和雄(LSO事務局)、一桝晃伸、内田孝一(LSOインストラクター)

2026年第2回のLSO定期講習会を行いました。
通常のLSO認定講習はサーキットやモータースポーツクラブなどの主催により実施していますが、定期講習は唯一LSO事務局が主催し、どなたでも参加できる講習会です。
今回もサーキットでのオフィシャル活動やレース、ラリー競技へ参加されている方々に加え、日常にクルマやオートバイを利用している方や、他のスポーツ競技に関わっているなど様々な方々が参加されました。
講習内容はLSO認定プログラムに沿って、現場の安全確認、傷病者の緊急度評価と救命処置、けがの調査について実習し、重大なけがの注意点を確認しました。
そして後半にはExtrication Basicプログラムを紹介し、脊椎損傷が疑われる傷病者へのログ・ロール法やヘルメット取り扱いの注意点を確認しました。
皆さん活動環境の違いはありますが、全員が熱心かつ和やかに練習に取り組みました。

次回の定期講習会は8月29日(土)、静岡コース(御殿場市内)を開催予定です。
定期講習会にはどなたでもお申込みできますので、どうぞご参加ください。
開催予定、申込み方法など、詳しくはLSOオフィシャルサイトをご覧ください。

写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真1:心肺蘇生とAED

写真2:止血法(ターニケットの使用)
写真2:止血法(ターニケット)

写真3:脊椎損傷疑いの対応(ログロール法)
写真3:うつ伏せからのログロール


トヨタ自動車株式会社様 認定講習会2026年04月24日

日時:2026年4月23日 9:00〜16:00
主催:トヨタ自動車株式会社 GRモータースポーツ事業部
会場:トヨタテクニカルセンター下山(愛知県豊田市) 
参加:11名

今回はラリー競技の主催やマーシャルとして活動されている方々が集まりました。トヨタ自動車が活動支援を行っているGRラリーチャレンジに加え、WRCラリージャパンを5月にひかえ、万一の緊急時に適切な初期対応ができるよう、救命処置を主体とした認定講習を行いました。
実習は事故現場の安全確認や感染防止から始まり、意識不明者の呼吸管理、心肺蘇生とAEDの使用、止血法などの救命処置訓練を行い、その後に頭、首、胸、腹のけがの注意点、脳卒中や熱中症など急病の評価と注意点を確認しました。
皆さんの取り組みはたいへん熱心で意識も高く、救命処置のスキルは十分なレベルを習得されました。さらに現場に則した質問が多く出され、疑問点を解消しながら納得のいく実技練習が出来たと思います。
ラリーは手作りの大会が多いため、競技の安全体制に加え、マーシャルや関係者として関わるすべての人々が緊急時の応急手当を学ぶことが重要と思いました。

写真1:清潔で十分な広さの会場が用意されました
写真1:講習会場

写真2:心肺蘇生とAEDの使用
写真2:心肺蘇生とAED

写真3:止血法(ターニケットの使用)
写真3:止血法(ターニケット)


このブログについて

LSOは1993年創設以来、年2回のニュースレターとしてLSOメールを発行してまいりました。しかしこの20年間でインターネットやメールなど電子媒体の利便性が大きく向上し、即時性、双方向性、コスト面、そして紙面の制約を受けないなど、多くの利点が発揮されるようになりました。LSOでもこの利点を生かし、2012年7月から、安全活動や講習リポートなどをブログでお知らせすることにいたしました。
なお紙媒体のLSOメールはしばらく休刊し、今後はブログをメインにした活動報告を行って行く予定でおります。

LSOホームページ
http://www.ne.jp/asahi/master/lso/

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