筑波サーキット ファーストエイド・レスキュー講習会 ― 2026年03月03日
2026年2月28日(土)12名 オフィシャル対象
2026年3月1日(日) 16名 オフィシャル&サーキット職員
2026年3月2日(月) 28名 サーキット職員対象
会場:筑波サーキット サーキットホール
参加:計56名
担当:大嶋雅弘(LSOインストラクター/救急救命士)、伊東和雄(LSO事務局)
協力:筑波サーキット所属救急救命士(中路さん、八木さん)
今年も恒例の筑波サーキット主催講習会が3日間にわたって実施されました。
今回も筑波サーキットに所属する2名の救急救命士の方が実技指導にご協力いただき、丁寧で充実した訓練を実施することが出来ました。(いつも講習に協力いただいている中路さんはLSO-Extrication Basicプログラムの開発タスクメンバーとしてもご尽力いただいています)
実習はLSO認定プログラムに沿って、現場と救助者の安全確保、救命処置、けがの調査と手当てを練習しました。
またサーキットには2種類のAEDが設置されているため、基本的なAED操作手順に加え、各機種の特徴や作動方法なども確認しました。
練習後半にはLSOの救出訓練プログラムの概要を確認した上で、ログロールなど脊椎運動制限の基本スキルを練習、さらに二輪レース用ヘルメットの離脱システムや、四輪用ヘルメットとHANSの扱い方なども確認しました。
筑波サーキットは東京から近いこともあり、すでにイベントや走行会などが活発に行われています。サーキットを利用しているすべての人々に起こり得るけがや急病へ迅速かつ適切な対応が出来るよう、オフィシャルや職員の方々が熱心に練習に取り組みました。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:止血法(ターニケットの使用)

写真3:二輪ライダーの収容

JMRC関東主催 応急手当実務講習会 ― 2026年03月16日
日程:2026年3月15日(日)
会場:機械振興会館(東京都港区)
受講者:39名
インストラクター:平野和久、渡辺直良、斎藤健一、須藤 彰(JMRC関東)
JMRC関東事務局:工藤澄乃、関根基司
JMRC関東では毎年3月に講習会を開催していますが、近年は参加人数が増加傾向で、今年は39名の参加となりました。またこの講習は新規参加の方が多いため、各クラブ内で参加経験者と組んでお互いに協力しながら実技練習を行いました。
練習中にはJMRC関東所属のLSO公認インストラクター4名がくまなく巡回し、質問に答えたりスキルの助言を行うなど、丁寧な指導が行われました。
さらに講習後半ではLSOの新プログラムExtrication Basicを紹介し、ログ・ロール法やヘルメット&FHR(HANS)の扱いなどを確認しました。
JMRC関東主催講習はインストラクターの参加が最も多く、共助の意識付けが積極的に行われています。これからもJMRC関東事務局とインストラクター各位の協力体制で、安全向上に取り組んで行きたいと思います。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:けがの調査

写真3:ヘルメットとFHR(HANS)の取り扱いを確認

写真4:恒例の集合写真です

JMRC中部 レスキュー講習会 ― 2026年03月23日
日時:2026年3月22日(日) 9:00〜17:00
会場:鈴鹿サーキット 交通教育センター2階 Room2(三重県鈴鹿市)
参加:12名
担当:伊東和雄(LSO事務局)、渡邉和雄(LSOインストラクター)
JMRC中部主催のLSO認定講習会は毎年2月に開催していますが、今年は3月の開催となり、翌週にF1グランプリを控えた日程のため、交通教育センターの研修室で行いました。
専用会場のため研修器材も整っており、良好な学習環境で講習を行うことが出来ました。
今回は初参加の方が多かったですが、練習への取り組みがとても熱心で、質問も多く出されました。
この講習の参加者はサーキットで活動されている方だけでなく、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナなど各競技にわたっていますが、まずは基本的な知識とスキルを習得した上で、各競技における特徴や注意点などを確認しました。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:直接圧迫による止血

写真3:脊椎運動制限(ログロール法)

写真4:実習前の動画視聴(ヘルメット取り扱い)

JMRC埼玉 ファーストエイド&レスキュー講習 ― 2026年03月30日
日程:2026年3月29日(日)
会場:国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町)
受講者:29名
インストラクター:渡辺直良(JMRC埼玉)、伊東和雄(LSO事務局)
JMRC埼玉では毎年LSO認定講習を開催していますが、認定期限(2年間)に合わせて隔年で参加される方が多く、今年は29名の参加(昨年は3名)がありました。20名以上が復習参加だったため、スキルの記憶状態も良好でした。
講習は、ラリー競技中にパドックで傷病者が発生したという想定で現場の安全確保や感染防止、さらに傷病者に対する緊急度の評価、心肺蘇生とAEDの使用、止血とショック管理など、認定プログラムに沿って救命処置訓練を行いました。
後半にはLSOの救出訓練プログラムを紹介し、脊椎運動制限の要点やログロール法、ヘルメットとFHRの取り扱いを確認しました。
今回は参加者からの質問も多く、より深い理解とスキルの習得が出来たと思います。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用

写真2:止血法(直接圧迫)

写真3:動画視聴(ログロール)

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