岡山国際サーキット ファーストエイド・レスキュー講習会 ― 2018年12月25日
日程:2018年12月24日(月)
会場:岡山国際サーキット タワー2Fブリーフィングルーム
参加:16名
担当:山根尚也(LSOインストラクター)、伊東和雄(LSO事務局)
会場:岡山国際サーキット タワー2Fブリーフィングルーム
参加:16名
担当:山根尚也(LSOインストラクター)、伊東和雄(LSO事務局)
LSOの講習は岡山国際サーキットでの仕事納めが恒例になりました。
今年は復習7名と、新規9名、合計16名の方々が参加しました。
冒頭にサーキットの土井部長から、今年はいろいろな災害に見舞われ、サーキット活動だけでなく日常生活でも応急手当を学ぶ必要性が増しているとのコメントをいただきました。特に岡山県は大規模な水害に見舞われています。
今年は復習7名と、新規9名、合計16名の方々が参加しました。
冒頭にサーキットの土井部長から、今年はいろいろな災害に見舞われ、サーキット活動だけでなく日常生活でも応急手当を学ぶ必要性が増しているとのコメントをいただきました。特に岡山県は大規模な水害に見舞われています。
実習はパドックで倒れた傷病者という想定で、現場の安全確保や感染防止、施設との連携からスタートし、意識不明や心肺停止、出血事故の対応など救命スキルを練習。その後に頭、首と脊柱、胸部、腹部のけがについて確認し、脊椎損傷が疑われる傷病者扱いやヘルメットの扱い方を練習しました。
また、ヘルメットが変形しているような事故の場合にどのような対応が適切かなど、具体的に起こりうる状況について意見交換を行いました。
そして最後に、生命にかかわる急病として、脳卒中早期発見テストの実習を行いました。
また、ヘルメットが変形しているような事故の場合にどのような対応が適切かなど、具体的に起こりうる状況について意見交換を行いました。
そして最後に、生命にかかわる急病として、脳卒中早期発見テストの実習を行いました。
来年のLSO講習は、1月6日、7日の筑波サーキットからスタートします。
今年もご参加ありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いします。
今年もご参加ありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いします。
写真1:心肺蘇生とAEDの使用
写真2:救助者7名によるリフトと、バックボードへの収容
写真3:座学も真剣に取り組んでいます
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